AmazonのKindle日本での発売、とうとう開始!

 出る出るといって、なかなか発売されなかったAmazonKindle、ようやく日本での正式発売が開始されるようです。Kindle発売開始お知らせeメールに登録していたら、本日、販売予約開始のメールが届きました。AppleiPad miniの発売にあわせたのですかね?出荷は11月19日からのようです。


Kindle Fire HD


Kindle Paperwhite

 iPadだけではなくて、Googleも7インチタブレットNexus 7と日本での電子書籍ビジネスをGoogle Play上で始めましたし、以前から国産のSONY Readerもあるし、いよいよ電子書籍の時代って感じです。

 発売機種は、電子ペーパーKindle Paperwhiteとカラー液晶のKindle Fire, 高精細のKindle Fire HDの3機種のようで、価格設定は、

Kindle Paperwhite 8480円
Kindle Paperwhite 3G 12980円 ※Kindle Paperwhiteの3Gモデル
Kindle Fire 12800円
Kindle Fire HD 16GB版 15800円
Kindle Fire HD 32GB版 19800円

と戦略的な設定になっています。AmazonKindleは、書籍などのコンテンツで元をとるために、端末はほぼ原価で売っているそうです。たしかに、この値段なら買いですよね。

日光の紅葉 竜頭の滝

紅葉を見に日光へ行って来ました。ちょうど竜頭の滝あたりが色づき始めたというTVのニュースをみて。平日に行ったのですが、いろは坂を登って明智平のあたりから渋滞が始まり、竜頭の滝の駐車場までかなり時間がかかりました。紅葉のシーズンは朝早く出かけないといけないようです。竜頭の滝の駐車場はいっぱいだったのですが、近くに臨時駐車場が設けられていました。今年の紅葉は10月が比較的暖かったため、遅れているようですね。

第7回B1グランプリ結果発表

 第7回ご当地グルメの祭典、B1グランプリが北九州市で開催されました。

結果の順位は

1位 八戸せんべい汁研究所     八戸せんべい汁 (青森県八戸市
2位 対馬とんちゃん部隊      上対馬とんちゃん (長崎県対馬
3位 今治焼豚玉子飯世界普及委員会 焼豚玉子飯 (愛媛県今治市
4位 浪江焼麺太国         なみえ焼きそば (福島県浪江町
5位 日生カキオコの会       日生カキオコ (岡山県備前市
6位 田川ホルモン喰楽歩      田川ホルモン (福岡県田川市
7位 津山ホルモンうどん研究会   ホルモンうどん (岡山県津山市
8位 熱血!!勝浦タンタンメン船団 勝浦タンタンメン (千葉県勝浦市
9位 あかし玉子焼ひろめ隊     あかし玉子焼 (兵庫県明石市
10位 十和田バラ焼きゼミナール   十和田バラ焼き (青森県十和田市

せんべい汁、一度食べてみたいですね。
なお第8回B-1グランプリは、愛知県豊川市で行われることが決定したようです。開催日、会場等は未定です。

新型SONY READER 「PRS-T2」買いました

 新型SONY READER 「PRS-T2」買いました。これまで電子書籍リーダーは、SONYの初期型のポケットエディション(5インチ)を愛用していました。初期型の小さい方のPRS-350です。2年に国内販売の始まったSONY READERを秋葉原のヨドバシに見に行った時、最初は画面の大きな6チンチの方を買う予定でしたが、現物をみて、出張のときとかに電車の中で使うには、片手で使いやすい小さいほうかなと思ったためです。実際、文字の大きさを変えれば読むのにもそれほど違和感なく、文庫本サイズのポケットエディション(5インチ)は重宝しましたが、いまは出張とかも、ほとんどないため、家でゆったりと本を読むには大きいサイズのほうがいいなと買い替えを検討していました。前機種のPRS-T1を買う予定でしたが、新型がでるというニュースをみて購入を待っていました。また買い替えの理由ですがもう1つ。前機種のPRS-T1からですが、無線LANに対応して、本体のみで(パソコンなしで)READER STOREにアクセスでき、本が買えるようになった点があります。そのため、スマホテザリング機能を使えば、スマホとREADERだけで、どこでも新しく本を買うことができます。旅行先で、本が読み終わってしまい、新しく何か読みたいなという時などに便利です。


左:PRS-350 右:PRS-T2
PRS-350は外枠が大きいので画面が大きく見えますが、実際はPRS-T2の6インチに対して5インチしかありません。この1インチの差で見やすさは結構違います。

 実際に購入して操作した感想ですが、ボタンを押した時のレスポンスなど良くなっていますし、やはり画面が大きいほうが見やすいですね。これでカラー化されればいうことありません。カラーはコミックを読むときにはいいですよね。液晶のタブレット端末もいいのですが、バッテリー持続時間が短いこととか、やはり今は電子ペーパーのほうが現実的です。早くカラー電子ペーパーの製品が出ないかなと心待ちにしています。カラー電子ペーパーは技術発表はあるのですが、なかなか新製品はでてきませんね。海外ではあるのかな?

 それから、残念な点が1つ。前のT1からなのかもしれませんが、専用のブックカバーですが、プラスチックの質感で、いまいちですね。PRS350のカバーのほうが良かったです。バッテリー持続時間の方はカタログ等では良くなっているようですが、なにせ長時間稼働の電子ペーパーですから数週間使ってみないと実感はわかりません。

SONY READER、2度の値下げで、新製品登場間近?

 ソニー電子書籍リーダー「Reader」が価格を改定、Wi-Fiモデルの「PRS-T1」が2000円値下げして1万4800円となったようです。発売時当時の価格は1万9800円。今回の値下げはPRS-T1のみで、3Gを搭載する「PRS-G1」は値下げされていません。SONY Readerは2度の値下げの後、新モデルをリリースという流れがこれまでの傾向なので、次モデルの登場は間もなくのようです。ソニーから正式な発表はありませんが、Readerの次モデルは「PRS-T2」になるようです。

GalaxySⅢ買っちゃいました

 GalaxySⅢ買っちゃいました。今まで使っていたのが、ドコモのシャープ製スマホSH-12Cでバッテリーの持ちが不満で、デザリングの料金も上がらないXiでバッテリーの持ちがそこそこ良いとおもわれるGalaxySⅢに機種変更。

 レスポンスもバッテリーの持ちも1年前に購入したSH-12Cと比較して断然いいです。シャープ製のドコモ夏モデルでは、SH-09D(AquosPhone Zeta)などもありますが、品切れだったのでGalaxyにしました。初日使用しての感想ですが、なかなかいいですね。それと、意外だったのが、いつのまにか自宅がXiエリアになっていました。バッテリーの持ちを考えると、Fomaエリアでも良かったのですが、Xiエリアで1日使用してもバッテリーが持つようなので、問題ないです。このところ携帯やスマホを1年ごとに機種変更しているので、今度こそは2年間変えずにすめばいいなと思っています。

7月1日は”うるう秒”

 7月1日の日曜日には、3年半ぶりの”うるう秒”が実施されるそうです。

以下、ニュースの抜粋ーーー

 うるう秒とは、地球の運行(自転・公転)を観測した結果に基づく時系「天文時」と、原子時計に基づく時系「原子時」とのずれを調整するために、1972年以降、数年に1回程度のペースで実施されているもの。今回が25回目になる。直近では2009年1月1日に行われており、3年半ぶりとなる。具体的には、日本時間7月1日の「午前8時59分60秒」が、うるう秒となる。通常は8時59分59秒の次は9時00分00秒だが、その間に1秒挿入されるかたちだ。うるう秒が必要になった場合は、協定世界時UTC)の6月30日(23時59分60秒)または12月31日(23時59分60秒)に実施するのが通例。今回は6月30日に実施されることになったため、9時間の時差がある日本では7月1日の午前8時59分60秒になるわけだ。

 それで、気になったのは、電波時計。最近の目覚まし時計や腕時計には、電波時計のものがたくさんあって、うちにも2台ほどあります。この電波時計も、今回の”うるう秒”に合わせて、時間変更が行われるようです。具体的には、”電波時計をそのままにしておくと、9時前は合っているが、9時以降、次の受信が行われるまで1秒ずれる。1秒ずれたことを確認して、再度受信すれば、1秒のずれが分かる”のだとか。