2012年本屋大賞、ノミネート10作品

偉大なる、しゅららぼん万城目学集英社
くちびるに歌を中田永一小学館
『ジェノサイド』高野和明角川書店
『誰かが足りない』宮下奈都(双葉社
人質の朗読会小川洋子中央公論新社
ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち』三上延アスキーメディアワークス
ピエタ大島真寿美ポプラ社
舟を編む三浦しをん(光文社)
『プリズム』百田尚樹幻冬舎
ユリゴコロ沼田まほかる双葉社

 以上の10作品が第1次選考を通過した作品です。去年は、東川篤哉さんの『謎解きはディナーのあとで』が大賞でした。今年は、どの作品が選ばれるのでしょう?ちなみに、この中で読んだ作品は、『ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち』しか読んでません。この機会に他の本も読んでみようと思います。