厄年って
あまり今まで気にしていなかったのですが、厄年ってありますよね。
Wikiから引用すると・・・
厄年(やくどし):、日本などで厄災が多く降りかかるとされる年齢のことである。平安時代にはすでに存在し、科学的な根拠が不確かで起源も曖昧だが、根強く信じられている風習である。
風習なので、何歳が厄年なのか、色々な説があるようですが、いま一般的に厄年と言われているのは、
男性
25歳 42歳 61歳
女性
19歳 33歳 37歳
まあ根拠が無いといえば無いのですが、厄年は年齢による体の変化の年とも言われていますので、健康面からの影響が生活全般にも出てくると考えれば納得です。それならば、お医者さんに行こうが・・・正統なのですが、そこは、やはり厄除け大師とかに行っちゃうんですよね。
ついでに関東の厄除け大師を調べて見ました。
関東厄除け三大師(弘法大師)
西新井大師
川崎大師
観福寺大師堂
(以下を入れることもある)
道合大師
小塚大師
関東の三大師(元三大師)
佐野厄除け大師
青柳大師
川越大師
(以下を入れることもある)
足利厄除け大師
寺岡山元三大師
拝島大師本覚院
厄除元三大師(深大寺)
たくさんあって、よくわからないのですが、近場で行くとしたら、佐野厄除け大師ですかね。